2022年11月 9日

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備考

小児矯正

小児歯科・矯正
  • 歯並びが悪くなる前に予防する「予防矯正」を得意としています

    • 総額提示方式
    • 分割払い可

歯並びが悪くなる「そもそもの原因」にアプローチします

噛み応えのあるものをしっかり咀嚼することで「顎の成長」が促されます。
しかし昨今では食の多様化、軟食化に伴い、顎がしっかり成長しない子供が増えてきています。

実は「顎の成長」と「歯並び」は密接な関係性があります。
実は「顎の成長」と「歯並び」は密接な関係性があります。

簡単にお伝えすると、顎の成長が悪いと顎が狭くなります。そうなると歯が生えてくるスペースが狭くなるため、どうしても歯並びが悪くなってしまいます。

3人掛けのベンチに5人が無理に座ろうとする状態と同じです。どうしてもデコボコになりますよね。このような状態になることを事前に予防するのが「予防矯正」です。
具体的な方法
具体的な方法

顎を適切に成長させるため、「しっかり噛む」食事に改善したり、お口の全体の機能を成長させるため、筋肉(頬や舌)の訓練、そして、歯並びを悪化させる悪いクセ(指しゃぶり、口で呼吸する、ほおづえなど)を改善させます。

この取り組みと同時に、当院では「装置」を利用します。

利用する装置の一部を
簡単にご説明します

「予防矯正装置」プレオルソとは?

小児矯正

「プレオルソ」とは、マウスピース型矯正装置で、子供の歯並びを改善する装置です。この装置の特徴は「歯を直接動かす」のではなく、歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉)を改善することで「間接的に歯並びを改善」していくことです。

歯は適当に生え並んでいくのではなく、「舌・頬・唇の筋肉」のバランスに合わせて並んでいきます。つまり、この口周りの筋肉のバランスが悪ければ歯並びは悪くなり、バランスが良ければ理想の位置に自然と並んでいくのです。

プレオルソは、お口に入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整してくれますので、結果、歯が正しい位置に並んでいくことになります。

プレオルソで対応できる症例

プレオルソは様々な症例に適用でき、下記のような症例には専用の装置もあります。

小児矯正

プレオルソの、他の矯正装置にはない
「優れた特徴」

プレオルソにはこれまでの矯正装置にはなかった特徴があります。それぞれご紹介します。

  • 取り外しができ、お子さんへの負担が少ない取り外しができ、お子さんへの負担が少ない プレオルソは取り外し式なので、従来の固定式装置にあるような違和感や痛みを抑えられます。またお口のケアも行いやすく、虫歯の心配も少なくなります。
  • 装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ プレオルソは基本的に日中1時間と就寝時のみの装着となります。装置を学校へ持っていく必要もなく、日常生活への影響もほとんどありません。
  • 治療後の「後戻り」が少ない治療後の「後戻り」が少ない 歯並びが悪くなる原因を根本から取り除く治療なので、治療終了後の「後戻り」も少なくなります。
  • 「将来的な費用」を抑えることができる「将来的な費用」を抑えることができる プレオルソだけでも歯並びを整えることができますが、ケースによってはワイヤー等を利用した装置による矯正が必要になることもあります。しかし、プレオルソによる治療により、お口の環境が整いますので、新しく矯正治療が必要となった場合でも治療期間が短く済み、良好な結果が得られやすくなります。

まとめ

これら顎の成長を促すトレーニングと装置を利用することで、
矯正治療のスピードアップ、そして、矯正ではよくある「後戻り」を防止する効果があります。

まとめ

当院で矯正治療をする上での、
その他の特徴

当院の特徴として、治療の精度を高めるための「取り組み」、
そしてお子さんに楽しく来院していただくための「取り組み」があります。

「治療の精度」を高めるための取り組み

「治療の精度」を高めるための取り組み
矯正専門家の存在

当院には日本矯正歯科学会の「有資格者」が在籍しています。矯正治療は歯科医師であれば誰でも治療を行うことができますが、一般歯科治療と比べ専門性が高い治療です。

そのため、矯正学会では一定のレベルに達している歯科医師に資格を付与することにしました。担当医はその資格を保有しています。

お子さんに「楽しく来院」して
いただくための取り組み

矯正治療を始める時期は?

「〇才~〇才の間で、子供の矯正を始めたほうが良いと聞きました」
親御さんからこのような質問をよく受けることがあります。

矯正治療を始める時期は?
最適な治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。

決して間違いではないのですが、お子さんの「個人差」がありますので、必ずしも正しい情報ではありません。そのため、親御さんにはこのように伝えています。「治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください」

私たちは歯のプロです。歯の状態を確認することで、今後どのような状態になっているかはかなり正確に把握することができます。ですので、治療するしないにかかわらず、まずは歯の状態が今後どのようになっていくのかの「相談」にお越しいただきたいと思っています。

「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」
このような意識で、うまく歯科医院を利用していただければと思っております。

子供のうちに矯正治療を
しておくことの「メリット」

よく「子供の時に矯正しておいた方がいいよ」という話を聞くと思います。
具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?それぞれご紹介します。

  • 「非抜歯」矯正の可能性が高まります「非抜歯」矯正の可能性が高まります 矯正治療で「抜歯」をする理由は、歯をきれいに並べるためのスペースを確保するためです。しかし、小児矯正では基本的に抜歯は行いません(行うケースもあります)。その理由は、子供の顎はまだ発達途上なので、意図的に顎を広げ、歯を並べるためのスペースを確保できるためです。
  • 「心理的コンプレックス」から解放されます「心理的コンプレックス」から解放されます 歯並びが原因で馬鹿にされ、口元に対してコンプレックスを抱いてしまうお子さんもいます。早期に矯正を行うことでコンプレックスから解放され、健全な学校生活を送れるようになります。
  • 「かっこいい・キレイ」な顔立ちになることも「かっこいい・キレイ」な顔立ちになることも 皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「キレイ」な顔貌に変わるケースがあります。
  • 「虫歯や歯肉炎」の予防となります「虫歯や歯肉炎」の予防となります 歯並びが悪いと、磨き残しが生じやすくなり、そこから虫歯等になってしまうリスクが高まります。矯正治療は綺麗な見た目を獲得すると同時に、ブラッシングしやすい歯並びになるようコントロールします。

診療方針・特徴

診療項目

小児歯科

小児歯科・矯正
  • 歯医者が苦手なお子さんでも
    負担にならない方法で治療しています。

当院での子供の治療に対する
「考え方」

世界的に実績のある「インビザライン」のみを使用
今までの歯医者には、「痛い」「怖い」といったよくないイメージがありました。

ですが、最近では医療も進歩していますので、そのような場所ではなくなっています。当院ではお子さんの負担を可能な限り軽減し、虫歯を防ぐような取り組みを実施しています。

詳しくご紹介します。

虫歯を防ぐ取り組み

いきなり治療はしません。
まずは歯医者に慣れてもらいます!

小児歯科・矯正

緊急時を除き、いきなり歯を削ったりはしません。まずは歯医者の雰囲気に慣れてもらうことからはじめます。

具体的には「お話しする」「椅子に座ってもらう」「器具に触ってもらう」など、お子さんのペースに合わせて進めていきます。

可能な限り「痛くない」治療をします

  • 細い針を使用
    細い針を使用

    痛みの代表格と言われる麻酔注射ですが、医療技術の進歩により従来よりもさらに細く、注射時の痛みが少ない極細の注射針が誕生し、当院ではそうした極細の注射針を採用しています。

  • 温めた麻酔液で不快感を軽減
    温めた麻酔液で不快感を軽減

    体温よりも低い温度の麻酔液を注射すると痛みを感じる場合がありますが、当院では注射前に麻酔液を人肌に温めることで痛みや不快感を軽減する工夫をしています。

  • 針の刺し方と刺す場所
    針の刺し方と刺す場所

    痛みを感じやすい場所を避けて針を刺すことで麻酔時の痛みを軽減させることができます。歯科医師なら誰でも出来るものではなく、長年の経験とテクニック、そして豊富な知識によって出来るものです。

  • 痛みや不快音を軽減
    痛みや不快音を軽減

    歯医者でよく耳にする「キーン」という音に苦手意識を持っている方も多いかと思いますが、通常よりも約5倍速で回転する「5倍速コントラ」という器具を採用しています。 高速で回転することで嫌な音を抑え、振動も抑制されることで痛みを軽減することが可能です。

5倍速コントラとは

通常は空気を利用して切削器を回転させるエアータービンと異なり、電気によってモーターを回転させることで通常よりも高速で切削器を回転させることが可能です。 音がしないだけでなく、切削器具の刃がぶれないため、削るときの痛みも抑えることができます。

歯を削りすぎない歯科治療の実践!

  • 「拡大鏡」による視野拡大
    「拡大鏡」による
    視野拡大

    歯の治療にはミクロン単位の技術が必要になります。高倍率ルーペを利用することで視野を何倍にも拡大でき、治療精度を高めることができます。

  • う蝕検知液
    う蝕検知液

    う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。小さな虫歯は経験を積んだ歯科医でも判別が難しいことがあるため、この薬剤を用いることで健康な歯を誤って削るリスクを軽減できます。

子供の歯並び矯正にも対応しています!

子供の歯並び矯正にも対応しています!

子供の歯や骨はまだ柔らかいため、小さな力で歯を動かすことができ、かつ歯並びが悪化する原因そのものを取り除くことができます。

矯正を始めるのが早いほど治療の負担は少なく、後戻りするリスクも小さくなります。当院で行う小児矯正の詳細は子供の歯並び矯正をご参照ください。

「0歳児」から始める「虫歯予防」

「0歳児」から始める「虫歯予防」

興味深い統計があります。「3歳までに虫歯を防げれば、その後、虫歯になりにくくなる」実は、赤ちゃんの口の中には虫歯菌は存在していません。外部から虫歯菌が侵入してくることで感染してしまうのです。

虫歯菌に感染しやすいと言われているのは生後19ヶ月から31ヶ月と言われています。この期間虫歯菌に感染しないようにすれば、その後も虫歯になりにくい口腔環境を整えることができます。

虫歯のない健康は歯は、お子さんに与えられる最高のプレゼントではないでしょうか。お子さんの健やかな成長を目指して、一緒に取り組んでみませんか?

虫歯リスクをチェック!

虫歯リスクをチェック!同じように歯磨きをしていても、虫歯になりやすい子もいれば、なりにくい子もいます。その違いはお口の中にいる細菌の量や種類です。これらは唾液検査で調べることができます。

「虫歯のなりやすさ」を知ることで適切な予防方法が分かるようになります。


食育指導/栄養指導

食育指導/栄養指導

歯医者で食育や栄養指導と聞くと、不思議に思うかもしれません。ですがお口は食べ物が通る入り口であり、歯医者はお口を専門に扱う場所です。だからこそ、歯医者で食育や栄養指導が必要だと考えています。

当院ではお子さんの成長度合いを診つつ、生活習慣や好みを伺いながらどのような食事や栄養を取ればいいのかをアドバイスいたします。その他、離乳食にするタイミングなど細かな相談も可能ですので、気軽にお問い合わせください。

「ケガで歯が欠けた/割れた」場合の処置

「ケガで歯が欠けた/割れた」場合の処置

小さいお子さんは転倒で前歯を破損してしまうことが多いです。「乳歯はいずれ抜けるから放置しても大丈夫」とお考えになる親御さんも多いのですが、後に生えてくる永久歯に影響を与えてしまうケースもあります。

なので、出来る限り早めにご相談ください。

歯をぶつけることで、具体的に下記のような症状が出ます。

  • 歯が折れてしまう
  • 歯がグラグラする
  • 歯が曲がったり傾いたりする
  • 歯が抜け落ちてしまう
  • ぶつけた歯の色が変色する

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